こんにちは、おねえタマです。北海道の短い夏が始まろうとしています。
6月からカウントしないと夏が短すぎる(笑)
着物、浴衣はなかなか普段使いにならないものですが、
着付けが身についてないこと、帯結びのテクニックがなかなか・・・ね。
つい縁遠くなりがちです。が。
縁あって、浴衣着付け1DAY教室に行くことになりました。
ゆかたをプレゼントしてくださったFさん、本当にありがとうございました。
セット浴衣なので、帯は作り帯でしたから、レッスン時に使えるよう、
布の帯を作ることにしました。
いやー、長い。帯が長い。全長4メートル。
ひたすらミシン。ミシン。ミシン。ミシン。
ファブリック帯を考案した方の本を参考に、大柄の浴衣には
しぶーい系を持ってきて、結局3本縫いました。
どうですか!リバーシブルです^^
これは、残った布をぜーんぶ、はぎあわせてつくりました。
足りないところは、黒の布を足しました。
これが一番かわいい!
でも、はぎ合わせだから、長さが3メートル65くらい。短い。
短い用の結び方を、本を参考に自分で考えないとね。
帯飾りも手作りです。布帯なので、カブトピンがささります。
普通の固い帯は、根付けを帯び板の後ろにさして、帯の前にたらします。
100均のメタルチャームに、昭和9年の十銭を合わせました。
服の上からですが、結んでみました^^
ぎゃー、かわいい!!!!
江戸の町娘じゃないスか(笑)
見返り美人・・・(爆)
では参考図書のご案内です。
『ファブリック帯の本』
「くるり」着付け師 大竹恵理子氏 著
河出書房新社 刊 2009年
「小梅にも帯作ってくだちゃい! 和風顔だから美猫でちゅ!」
あー、あんたは全裸でいんだよ(爆)
チョコレートの銀紙、とっちらかしただろ・・・
お願いだから心配させないで(><)
「空色ハチミツメトロ8号店」にて、詳しい素材や
工程を公開しております。
明日は「フィンランド雑貨店で買ったムーミン布で・・・」です。
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